2012年11月12日
1秒の壁

学校校区では一番、そしてこのちっちゃな町 龍郷町でも一番。
けど、県に行くとその壁は高いのなんの。
今年も鹿児島まで行ってまいりました。
秋のKKB陸上大会は毎年、龍音祭と重なるので私は行けずダンナと行ってましたが、今年は一週間ずれたので私と一緒に行ってまいりました。
鴨池陸上競技場。
あのデッカイ競技場のスタートラインに立つ気持ちってどんなんでしょうか。
簡単に「陸上の試合に出るねん」って言うけど、小学生であの場所に一人立つというプレッシャーはすごいものがあると思います。
練習してきたことを人前で発表するという緊張感は良く知っています。
失敗しても消しゴムで消してやり直せない分野。
その一瞬のためにこれでもか〜〜っ!と練習をし、0.0何秒の間に色々な事を考えて演奏してきた私。
100mを走る娘も同じでしょう。
桜島の噴火の火山灰で喉がおかしくなり当日体長が悪かった娘。
なんなんですか


あの火山灰は,,,,,,,,,。口の中までジャリジャリでしたよ。
小学女子100m、同じ組の子に「何秒くらいで走るの?」なんて聞かれてちょっとびびったり,,,,,

でも大舞台に立ち、スタート前もオドオドする事なく落ち着いて堂々としてましたね

先生からも「これからも100mを頑張れ!」と激励の言葉をいただきました。
あんな大舞台に出させてもらえるだけで幸せもん。
火山灰に負けるな

15秒28.
1秒、縮めないと話しになりません。
ガンバ

