2011年11月09日
龍郷町駅伝の練習
日曜日にある龍郷町駅伝の練習で、久場バス停から番屋の港まで毎日走らせています。
赤徳校区の小学校女子の代表として恥ずかしくない走りをしてほしいので親の方が必死

先日は、中学生のE姉ちゃんが一緒に走ってくれました。E姉ちゃんは鹿児島県でもベスト10に入るランナー、そんなすごいお姉ちゃんが1km4分のペースで一緒に走ってくれましたが、なかなかそのペースに付いて行けませんでした。
しかし娘は、1.1kmを走り終わってもケロッとした顔をしています。
そんなケロッとした顔を見るとついつい、もっと速く走れるでしょ〜〜と怒りたくなります。
というより怒ってます。
しかも、前半より後半の方が速いタイムで走ります。
絶対にまだ力はわんさか残っているはずなんです

「もっと速く走れるでしょ〜〜

「わからん」と本人は言います。
「無理」と言われれば納得しますが、「わからん」と言われればこっちも「やる気あんの〜

しんどいのか、しんどくないのか、もっと速く走れるのか走れないのか、本人もわからんようです

昨日、陸上の指導者の大先輩と話しをしました
「本人は頑張ってるんだから、絶対に褒める事です。負けようが悪いタイムでも褒める事です」
そうっすよね。当たり前の事を忘れてましたよ。
私は走ってないからわからないけど、本人は頑張ってるんですよね。
これからは、褒めちぎる事にします。
できるかなあ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
